ふじみ野介護老人保健施設 ベテラン館の特徴

介護

当施設は全国老人保健施設協会推奨の、ケアマネジメントシステム「Ｒ4」を取り入れ、生活機能アセスメントを行い、介護職員が利用者さまの微妙な変化をキャッチしながら、援助実施内容はコンピュータにて記録管理しています。生活リハビリもリハビリ専門職指導のもと行っております。実習指導者研修終了者を各フロアに配置しており、介護福祉士、実務者研修の実習受け入れもしています。

栄養

「キザミ食」を廃止し、ムース食や軟菜食を提供しております。必要な栄養を無理なく安全に摂取していただき、基礎体力をつけ、リハビリが効果的に行えるよう、個々の食形態や、嗜好に合わせた食事を管理栄養士の管理のもと提供しています。

医療、介護

経験豊かな看護師が24時間体制で入所者の健康管理を行っています。
施設長（内科医）をはじめ協力病院との連携のもと、医療サービスの充実に努めています。

機能訓練、リハビリ

リハビリの専門職（ＰＴ、ＯＴ）を十分に配置し、身体機能を評価しながら、在宅復帰に向け積極的にリハビリを行っています。
3ヶ月間の短期集中リハビリテーション終了後も状態に合わせリハビリを提供し、週3回個別リハビリを行っています。

支援相談室

室長含め3名の相談員を配置し入所相談、退所援助を行っています。
施設ケアマネージャーと協力しながら、介護保険制度の説明や施設案内をしています。今後の生活のストーリーをご家族、ご本人と一緒に考えて援助しています。社会福祉士実習の受け入れもしています。
計画作成担当ケアマネージャーを2名配置し1人46名の担当とし、利用者さま個々の状態に合わせたプランを作成しています。
また、各専門職間の調整役とし、他職種による支援がスムーズに行えるよう支援しています。

職員教育

施設内では、月1度程度の頻度にて勉強会、研修会を支援しています。
また、上記以外に介護福祉士、介護支援専門員の国家試験対策勉強会を実施しています。
施設外への研修会などへの参加も積極的に行って、スキルアップに努めています。